12月になって夜も冷えてきました。
とら君は、高い箪笥の上の自分のキャリーに飛び込んでぬくぬくと寝るし、お布団に引きずり込む(!)こともできるのであまり寒さ対策は考えずにすみますが、問題はりり。
お布団には入ってきてくれないんですよね

今年はなぜかキャリーにも入ってくれないので、彼女の寝床はソファです。
Yさんはかなりおそくまで起きているし、その隣で、彼女は、煌々と電気のついた中、目をお手手で覆うようにして寝ているのですが、なんだか寒そうだし、まぶしそう・・・・・。
さあて、どうしたものかと思っていた矢先、自分で解決。
避難先は押し入れ。
夜、布団を敷いたあと、まだ少し残っている布団や毛布の上でくるんと丸くなって寝るようになったのです。
その体を包むようにすこし毛布を寄せて、爆睡にはいったところで上からそっと毛布を掛ける・・・・

で、これがその証拠写真。
りりったら、庭先にやってきた野生動物みたいな顔でこっち見てる・・・・・

にゃにか、ご用なの? おばちゃんおやおや。邪魔して、ごめんね、りりち。
ふかふかの毛布がよほど気に入ったのか、朝ご飯を食べた後も寝に行くので、本来は、押し入れの右側に掛布団を入れ、左側に敷布団をしまっているのですが、りりが使う側を彼女が自由に使えるようにして、お布団は全部、反対側にまとめて入れるようにしました。
私が、そうしていることに気が付いたYさん、笑いだして言いました。
「千代女だな」
え・・・・・?
「朝顔に釣瓶とられて・・・・」
ああ、なるほど。
朝顔猫。今年の冬はぬくぬく暮らせそうで何よりです
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